振袖の仕立て直し:訪問着にする・七五三や十三参りの子ども用にする
成人式の振袖を、袖を短くして訪問着のように着る、子どもの七五三・十三参り用に作り直すなど、振袖の仕立て直しでできることと、頼む前に知っておきたいことをまとめました。
振袖の仕立て直しでできること
着る機会が少なくなった振袖も、仕立て直すと長く着られます。よくあるご相談は次のとおりです。
- 袖を短くして、訪問着のように着る(結婚後や、年齢を重ねてからも着られるように)
- 娘さんの七五三(7歳)用に、子どもの寸法で作り直す
- 十三参りに、子どもの体に合わせて肩上げ・腰上げ(肩や腰の部分を縫いつまむこと)をして着る
- 身長に合わせて、身丈や裄(首の後ろから手首までの長さ)を直す
袖を短くするときの注意
振袖の袖を短くすると、元の長い袖には戻せません。いずれ娘さんや親戚に譲る予定があるなら、先に家族で相談しておくと安心です。
振袖は袖に大きな柄が入っていることが多く、どこで切るかで見え方が変わります。直せるかどうか・どこまで短くできるかは、和裁士が現物を見て決めます。写真を付けて相談すると、目安がわかりやすくなります。
子ども用に作り直すとき
大人の振袖を、ほどいて7歳の七五三用に作り直すこともできます。生地を切るので、元には戻せません。十三参りなら、大人の寸法のまま肩上げ・腰上げで合わせることもできます(成長したあとも、上げをほどけば着られます)。
子どもの身長(着る日のころの見込み)と、着る行事・時期を伝えてください。
料金と期間
料金は、袖を短くするだけか、ほどいてすべて仕立て直すか、洗い張り(ほどいて洗う)をするかで大きく変わります。和裁マッチでは、和裁士がメニューや見積りに金額と発送までの日数を出すので、申し込む前に比べられます。成人式・七五三の前は混みやすいので、早めの相談がおすすめです。
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