袴の仕立て・仕立て直し(卒業式の袴・男性の紋付袴・お稽古の袴)
袴を反物から仕立てるとき、母の袴を娘の卒業式用に直すとき、丈を直したいときの考え方と、頼むときに伝えることです。
袴でよくあるご相談
- 卒業式で、母が着た袴を自分の丈に直して履きたい
- 袴の反物を持ち込んで仕立ててほしい
- 紋付袴を仕立てたい・丈を直したい
- 茶道・弓道・仕舞などのお稽古用の袴を仕立てたい
丈は履き物でも変わる
袴の丈は、身長だけでなく、合わせる履き物で変わります。卒業式でブーツを合わせるときは、草履のときより短めにすることが多いです。どちらで履くかを先に決めておくと、丈の相談がしやすくなります。
袴の形には、スカートのような「行灯袴」と、ズボンのように中が分かれている「馬乗り袴」があります。仕立て直しで形を変えられるかは、生地の量しだいなので和裁士に相談してください。
頼むときに伝えること
和裁マッチでは、着物の種類で「男物」や「その他」を選んで依頼を出せます。依頼文に「袴」と書いてください。
- 袴の種類と使う場面(卒業式・結婚式・お稽古など)
- 履く人の身長と、腰回り(ウエスト)
- 合わせる履き物(ブーツ・草履)
- 希望の丈(わかれば)と、今の丈
- 仕立て直しなら、今の袴の写真(傷み・シミの場所)
和裁士に相談してみる