和裁士の資格(和裁技能士)とは?選ぶときの見方
和裁の国家検定「和裁技能士」の1級・2級・3級の違いと、資格だけでなく実績やレビューもあわせて和裁士を選ぶときの見方をまとめました。
和裁士とは
和裁士は、着物を手で仕立てる職人です。反物からの仕立てのほか、サイズを合わせる寸法直しや、ほどいて仕立て直すお直しも手がけます。
和裁技能士は国の検定
「和裁技能士」は、国が働く人の技能を証明する技能検定(国家検定)の「和裁」の合格者です。合格した人だけが「技能士」と名乗れます。実技試験と学科試験の両方があり、等級は次の3つです。
- 1級:上位の技能者のレベル。女物の袷(あわせ)の長着を仕立てる実技などがあります
- 2級:中級の技能者のレベル。1級と同じく、女物の袷の長着を仕立てる実技があります
- 3級:初級の技能者のレベル。女物の長じゅばんを仕立てる実技があります
資格だけで決めなくて大丈夫
資格は腕前を知る目安のひとつです。国の検定のほかに団体が行う検定もあり、資格を持たずに長く仕立てを続けている和裁士もいます。仕立てた着物の写真、受けた人のレビュー、メニューの内容や発送までの日数もあわせて見ると、自分に合う和裁士を選びやすくなります。
和裁マッチでの資格の表示
和裁士のページには、本人が登録した資格が出ます。
- 「✓ 確認済み」:運営が資格証明書(合格証書など)を見て確かめた資格です
- 「(自己申告)」:まだ運営が確かめていない資格です
- 依頼掲示板に依頼を出すとき、「資格級位の指定」で、確認済みの資格を持つ和裁士だけが見積りを出せるようにもできます
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