七五三の着物の肩上げ・腰上げ:どこで頼む?郵送でもできる
七五三の着物を子どもの体に合わせる「肩上げ」「腰上げ」とは何か、長襦袢も一緒に直すこと、頼むときに伝える寸法と時期のめやすです。
肩上げ・腰上げとは
子どもの着物は、大きめに仕立てたものを、体に合わせてつまんで縫って着ます。肩のところでつまんで袖の長さ(裄)を合わせるのが「肩上げ」、腰のところでつまんで丈を合わせるのが「腰上げ」です。
生地を切らずに縫い込むだけなので、ほどけば大きくなってからも着られます。お宮参りの着物を七五三用に直すとき、母や姉の七五三の着物を着るときにも必要です。
長襦袢も一緒に
着物の下に着る長襦袢も、着物と同じように肩上げ・腰上げをします。着物と長襦袢の裄や丈が合っていないと、袖口や裾から長襦袢がのぞいてしまうので、両方まとめて頼むと安心です。
3歳の女の子は、着物の上に被布(袖のないベストのような上着)を着ることが多く、腰上げをしないで着ることもあります。どうするかは和裁士に相談してください。
頼むときに伝えること
寸法の測り方は「和裁士に頼む前に測っておく寸法」にまとめています。七五三の前(秋)は依頼が増えるので、着る日の1〜2か月前には頼んでおくと安心です。和裁マッチなら、近くにお店がなくても郵送で頼めます。
- 子どもの身長と、着る年齢(3歳・5歳・7歳)
- 子どもの裄(首の後ろの骨から、肩を通って手首の骨まで)
- 着物と長襦袢の両方か、着物だけか
- 着物の今の状態(写真で。肩上げ・腰上げがすでにしてあるか)
- 着る日(七五三の日・前撮りの日)
和裁士に相談してみる